謎解きはディナーのあとで ドラマ 感想

ドラマ謎解きはディナーのあとで 第６話もおもしろかった。感想を書いてみました。
「綺麗な薔薇には殺意がございます」は原作の第一巻に収録されている作品ですね。
綺麗な薔薇園でおこった殺人事件。影山の名推理炸裂しました。



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謎解きはディナーのあとで、第６話は、
藤倉家自慢のバラ園でおきた悲しい殺人事件でした。

被害者は、高原恭子という女性。
俊夫が連れてきた恋人でした。

その高原恭子が、バラ園で死体となって発見されたからもう大変。
べに子の祟りでなくなったのでは大騒ぎ。

とくに、風祭警部・・・びびりすぎっていうか、
傷が少しついただけで、泣きそうになってました。

べに子というのは、藤倉家の家政婦で、主人と身分違いの恋をしたが、
猛反対され、大切に飼っていた猫を殺されて自殺した・・・んでしたっけ。
それ以来、祟りがおきるというようなことを風祭警部が
紙芝居で説明していました＾＾


もちろん、事件は祟りのせいではなく、
犯人がいました。

犯人は、藤倉家の娘婿。雅彦。
過去に恭子と関係があり、それを家族にばれることを恐れて
殺害したのでした。

なぜわかったかというと、
彼が以前恭子にあげた薔薇です。

その薔薇はとても珍しい品種だった。
それを写真にとっていたんですね～

影山の観察力すごいわ～
麗子の勘の鈍さも、一級品だけど＾＾

ズブの素人よりレベルが低い。

敬語で言われるとよけい傷つきますね～
でも、解決したからよかったよかった。

国立の七不思議はわからないままだったけど。

来週の謎解きはディナーのあとではどんなお話でしょう。楽しみです。

タグ：ドラマ 感想 謎解きはディナーのあとで 第６話