謎解きはディナーのあとで 原作との違い 第２話

ドラマ謎解きはディナーのあとでと原作との違い　第２話です。

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ドラマ謎解きはディナーのあとでと原作の違いについて検証しました。
第１話は、ほぼ原作と同じでしたが、
第２話は、ドラマののっけから原作とは違う場面が多々見れました。

一番の大きな違いは、犯人です。

原作では、第２話の犯人、辰夫を殺害したのは、
ジッポライターを所持していた修二でした。

しかし、
ドラマでは桜井翔君扮する影山は、


「修二は、半分正解で半分間違いだ」

と指摘します。
つまり、若林家の４人全員が共犯だったというのです。


ドラマでは、事情聴取の段階では、
原作と同じように、４人全員が辰夫と家政婦の雅美との再婚に
反対しているそぶりを見せていました。

しかし、実際には辰夫には４人が口裏を合わせて賛成しているふりをして
殺害したというのがドラマのシナリオでした。

また、原作では辰夫の部屋にあったのは雅美が差し入れしたように見せかけた「手紙」でしたが、
ドラマでは誕生日をお祝いする家族の「メッセージカード」。

これが４人を共犯と結びつける有力な証拠となりましたね。

原作を知っていただけに、

「だまされた～」

と思ったのは私だけでしょうか＾＾

でも、原作では殺害したのは修二とは言っていますが、
４人とも辰夫は自殺だと言っていたことを考えると、
もしかしたら共犯だと示唆していたのかもしれませんが・・・


ドラマと原作の小さな違いは、いくつもありました。

・朝、麗子と影山のであった場所
（原作　以下　原）廊下　⇒（ドラマ　以下　ド）ダイニング？

・麗子がくわえるたとえ
（原）女子高生　食パン　⇒（ド）　警察官　パンケーキ

・風祭の登場
（原）何もなし　⇒　（ド）婦警にかこまれる

・スナックのママ
（原）何もなし　⇒　（ド）釈由美子がママで陽気だったが涙を見せたと証言

・家政婦　雅美
（原）自殺の直前のメールを見せる。　⇒（ド）何もなし

・麗子のディナー
（原）ワインのみ　⇒　（ド）　豪華なディナー

私が気づいたところは、このくらいでしょうか。
まだまだありそうですが＾＾

見るたびに違いに気づくので面白いですね！

第３話は、書き下ろし作品「二股にはお気をつけください」です＾＾
謎解きはディナーのあとで　第３話　も楽しみです！





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タグ：謎解きはディナーのあとで ドラマ 原作 違い 桜井翔 北川景子